日本語ナビ、提供開始！（12ヶ国語でサービス開始です）

すっかりご無沙汰してしまいました。
また、ちゃんとBlogしようと思います。

さて、本日から『日本語ナビ』の利用が可能となりました。

世界中の情報を整理して、誰でもどこからでもアクセスできるようにする、とい
うGoogleのミッションに基づいて設計された『日本語ナビ』には次のような特徴
があります。
- 覚えにくいURLを入力する必要がなく、検索や閲覧ができるようになります
- 探しているページにダイレクトに誘導されるか、入力されたキーワードによる
Google検索ページが表示されます
- Webをより速く、簡単にナビゲートします

例えば「国会図書館」というキーワードをアドレスバーに入力すると、国立国会
図書館のホームページにダイレクトに誘導されます。http://www.ndl.go.jp/　
というURLを覚えて入力するよりも簡単です。また、「国会図書館」「日テレ」
「トヨタ」の場合のように、完全に正式な名称を入力しなくても、ダイレクトに
誘導されることもあります。ダイレクトに誘導される場合は、やはり固有名詞の
ほうが可能性が高いといえます。

また、『日本語ナビ』が、入力されたキーワードにぴったりとあてはまるWeb
ページが複数あると判断した場合は、Googleのキーワード検索結果ページが表示
されます。例えば『デジタルカメラ』というキーワードを入力した場合は、検索
結果ページが表示されます。

『日本語ナビ』はGoogleツールバーをインストールすることで、利用可能となり
ます。既存のGoogleツールバーユーザーには、数日間のうちに自動的にツール
バーが更新され、この機能の利用が可能となります。（お急ぎの場合は、再イン
ストールがお勧めです。）もしこの機能を利用したくない場合は、ツールバーの
「オプション」にて機能を停止することができます。

Googleツールバーはhttp://toolbar.google.com/intl/ja/よりダウンロード可能
です。『日本語ナビ』は、英語版の『Browse By Name』機能の日本語版となりま
す。これらの機能は、本日より、英語、中国語、日本語、韓国語、フランス語、
ドイツ語、イタリア語、ロシア語などの12ヶ国語で利用可能となりました。

ぜひ、ご利用を！